今朝の体重42、4㌔ 体脂肪19、4㌫

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頭では「食べなきゃ」「体重増やさなきゃ」と分かっているのに中々食べられないのは拒食症からの回復期らしく、ここから脱出するのがけっこう手強いみたいです

私も実際、今その現状から抜け出せないでいる気がします。自分がもっと健康的な食事を摂らなきゃいけないのは重々分かってるのに、カロリーに左右される日々です

でも最近は、こんな生活に自分自身疲れてきて（笑）少しくらい体重増えても見た目が太くなってもいいかなって考えられるようになってます(過食症の前兆だったら泣く)

今まではカロリー表記がないと不安で外食も極力控えてたけど、一昨日は前から気になってた蕎麦屋さんと、今日はネパール料理のお店に行けました。

確かに食べたあとにカロリーが気になるし、罪悪感もあるけど前程ひどくない気がします。それに何より自分が食べたいもの気になるものを食べれるのがすごい幸せ

この前の弟とのご飯も一昨日と今日のランチも本当に普通のことなのに、すごく嬉しい！

こんな状況にならなかったらもっとお店の開拓ができただろうに……ヾ(:3ヾ∠)_

これがもし拒食症の回復期ならなんか希望が湧くな～～

確かに感情の浮き沈みが激しくて、明日には「やっぱり太れない」とか「痩せなきゃ痩せなきゃ」という強迫観念のようなものに駆られるかもしれないけど、普通に誰かとご飯が食べれたり、純粋に食べたいものが食べれたときのその瞬間が本当の本当に幸せだなと感じました

明日から少し実家に帰省します。

実家でのご飯、内定式での食事会、友人の結婚式で出される食事、二次会。。。

正直「体重が増えたらどうしよう」という不安でいっぱいです

帰省は毎回楽しみなようで不安と恐怖で仕方ありません。

でも今の気持ちのままでいけばいつもより楽しい帰省にできるかもしれません。

そして、先ほど父から「金曜日に○○にみんなでご飯行きたいと思うんだけど○○あんまりご飯食べないよね？」というような電話がありました

そのお店は私が摂食障害になる前に誕生日などに行っていたお気に入りのお店です。

しかし、摂食障害になってからは一度も行っておらず量も少し多く予約制のため父が心配して事前に連絡してくれたのだと思います。

「もし食べれなそうだったら、バイキングでもいいよ。それなら自分の好きな量とれるし弟はバイキングの方が喜ぶと思うから！」

という言葉を聞いて、改めて両親の優しさを感じるとともにいらない気を遣わせてしまって申し訳ないと感じました( ´~` ).｡oO

思い返せば「お前は食べてる時が1番幸せそうだ」と父がよく言っていました

それが今では「○○は食べてる時が1番よかったのになぁ」に変わっていました。

娘のたまにの帰省。私も親だったら「娘の好きなものをたべさせてやりたい」という気持ちになると思います

そんな時に、自分の子供が「おいしいおいしい」と言いながらご飯を食べてくれたら絶対嬉しいはずです！

結局何が言いたいのかと言うと！

帰省のときぐらいご飯を楽しく食べよう

ということです。笑

以前はそれも難しかったけど、今の私ならできる気がします！！

いや、できます(自己暗示)

きっとこの後も、自分の感情との葛藤で辛い思いをしたり、感情が揺れ動くことがあります。

そんなときは拒食や過食に走るのではなく冷静に自分の本心と向き合いたいと思います

目先の痩せた喜びではなく、これから先の人生が健康に送れるような身体作りができるように頑張ります

そんな感じで、だらだらと長くなってしまいましたが、楽しい帰省にしたいです！

もし訳のわからない不安な感情に襲われそうになったときは誰か渇を入れてください（笑）

ではでは全体的に湿っぽい話になってしまったので最近行った初のまつげカール写メでおわり！はまりそう！

またねん